外反母趾
鶴見の整体
駒岡ウォーキング整骨院です!
<外反母趾>
・症状
外反母趾は足の親指の付け根が横に出っ張り赤くなり、親指が人差し指の方向に曲がる。
靴が当たって炎症を起こし、痛みが出現する。
・原因
外反母趾の1番の原因はハイヒールなどの尖った靴によってつま先が圧迫され付け根にかかる負担が大きくなる。
足の指が使えなくなることで筋力低下を起こし足のアーチを崩し、外反母趾を悪化させてしまう。
日本人はエジプト型といった親指が1番長い足の形をしている人がおよそ70%と言われ、外反母趾を助長させる。
約8割の方が靴の適正サイズを履いていないので筋力低下を起こし外反母趾を助長させる。
・重症度
HV角(親指の付け根の角度)
正常 15°未満
軽度 15〜20°
中等度 20〜40°
重度 40°以上
・予防と治療
(予防)
適正サイズの靴を履く。
ハイヒールは避ける。
紐の付いた靴を履く。
裸足で生活をする。
(治療)
グーチョキパーのような外反母趾体操を行う。
両足の親指に輪ゴムをかけて足先を開く体操を行う。
母趾外転筋に電気刺激を加える。
インソール療法。
駒岡ウォーキング整骨院でも外反母趾の治療を行なっています!
足のサイズ計測から靴の相談、インソール作成まで様々なアプローチができますので、1度ご相談下さい。
✨コロナ感染症対策について✨
・スタッフの出勤前の検温
・マスクの着用
・アルコール除菌の徹底
・こまめな手洗い
・こまめな換気
を行なっていますのでご安心してご来院ください。